1. ホーム
  2. 抗うつ剤についての情報
  3. ≫抗うつ剤の副作用についてしっかりと理解しなければならない

抗うつ剤の副作用についてしっかりと理解しなければならない

抗うつ剤を使用する上で避けては通れないのが、副作用に関することです。種類によって大きく違いはあるものの、どういった製品にも少なからず副作用は存在するのです。だからこそ、その部分をしっかりと理解した上で使用しなければならないのです。

■効果が強いほど副作用も大きい
決して一概には言えませんが、基本的に抗うつ剤に関しては、効果が強いほど副作用も大きい傾向にあります。例えば、最も古いタイプの三環系抗うつ剤の場合は、かなり副作用も大きくなっているのです。逆に、SSRIなどはかなり副作用は小さくなっているのです。

もちろん、できることなら効果は大きいに越したことはないでしょうが、まずは安全性が第一ですから、よほどのことがない限りは、副作用が小さい製品を選ぶのが無難だと言えます。

■どういった症状が出るのか
具体的な副作用による症状ですが、もちろんこちらも種類によって異なりますが、特に多いのは口渇やめまい、頭痛や吐き気、そして体重の増加です。場合によっては、さらに強い症状が出る可能性もあるので、必ず用量は守らないといけません。また、抗うつ剤の使用を途中で止めてしまったことでも、離脱症状が起こってしまう可能性が高いので、その点にも注意をしなければなりません。

■自分の判断で使用を中止しない
もし抗うつ剤を使用したことで、想定以上の副作用が生じたり、あるいは体に合わないと思った時も、自分の判断で使用を中止しないようにしましょう。必ず医師と相談をした上で、徐々に服用する量を減らしていくことが大事です。また、ある程度効果が表れた時も同じで、いきなり使用をストップするのではなく、少しずつ減らしながら体を慣らしていかないといけません。